グランフォセット 郡山堤下

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Equipment

構造上安心して暮らすために。暮らしの安心を守る構造躯体。

先進の技術を集結した信頼の免震構造を採用

地震による激しい揺れが建物に伝わりにくいように工夫された免震構造。「グランフォセット郡山堤下」では、建物の基礎部分に免震層を設けた「基礎免震構造」を採用。 ブリジストン製の高減衰積層ゴムと新日鉄住金エンジニアリング製のU型ダンパーを用いた免震装置が、地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形、揺れを制御します。地震時にも家具などが倒れにくく、怪我などの心配も軽減されます。

基礎には杭16本を約25m以深の支持地盤に

「グランフォセット郡山堤下」は建築基準法によって定められた耐震設計基準に従い、より高い耐震性を持たせています。地質調査に基づくN値(※)50を示す、地下約25mの支持地盤の上に、建物荷重を直接支持地盤に伝える杭基礎としています。

基礎には杭16本を約25m以深の支持地盤に

 ボーリング柱状図

鉄筋コンクリート造について

「グランフォセット郡山堤下」では、「RC(鉄筋コンクリート)造」を採用しています。「RC造」は、熱によって強度が低下する鉄をコンクリートが覆って守り、さらにアルカリ性のコンクリートが鉄の酸化によるサビの発生を防ぐなど、鉄筋とコンクリートが互いに補強し合っているのも特長です。

鉄筋コンクリート造について

外壁について

大切な住まいを外部環境から守る外壁は、約150mm以上のコンクリート厚を確保。外側はタイル貼(一部吹付タイル)とし、内側には断熱材、空気層をはさむなど、断熱や騒音に配慮しました。

外壁について

せん断補強筋について

「せん断破壊」を防ぐ10cm以下の帯筋ピッチ

建物の荷重を主として支える柱部における帯筋(主筋を引き締める横に巻く鉄筋)は、新耐震基準に基づき、10cm以下の短いピッチで施工。地震などによる「せん断破壊」を防ぎます。(柱脚部を除く)

せん断補強筋について

柱の鉄筋はせん断力の強い、溶接閉鎖型鉄筋を採用

鉄筋コンクリート造の柱には、溶接閉鎖型のせん断補強筋を採用。溶接閉鎖型せん断補強筋は、強度を均一に保ち、せん断力(横からたち切るような力)に強く、地震時の主筋の折れ曲がりを防止し、コンクリートの拘束効果を高めることにより、柱の耐震性を向上させます。(一部柱を除く)

コンクリート品質について

建物の耐久性はコンクリート強度に関連します。日本建築学会はコンクリート工事の標準仕様として「JASS 5」を定めており、中性化で鉄筋が腐食しコンクリートが剥奪するようになるまでの期間を設計基準強度別に3段階に分けています。「グランフォセット郡山堤下」では、この耐久設計基準強度を27N/m〜36N/mとしています。

コンクリート品質について

ダブル配筋について

主要な壁・床の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋(またはダブルチドリ配筋)を採用。シングル配筋に比べ、より高い構造強度を得ることができます。

ダブル配筋について

水・セメント比について

コンクリートは水分を含んでいるため、打設してから継続的に乾燥して収縮する性質があります。その際ひび割れが発生するのですが、水分量を多く含むコンクリートを使用するとその傾向は強まります。「グランフォセット郡山堤下」ではこの水量に既定値を設け、良質なコンクリートをつくるために努力しています。

水・セメント比について

静穏性を高めた構造と対策。いつまでも心地よく暮らすための構造。

ボイドスラブ工法について

「グランフォセット郡山堤下」では、室内における天井からの小梁を無くしたボイドスラブ工法を採用。同じ面積でも室内が広く感じられ、照明器具や家具のレイアウトができます。

ボイドスラブ工法について

二重床・二重天井について

床スラブの厚さは厚いほど上下階の遮音性能は高くなります。「グランフォセット郡山堤下」では、居室部分で250〜275mm以上のスラブ厚さを確保しました。また、一般居室、水廻り(配水管等の配管が集中する部分)共に、置き床工法による二重床を採用。遮音性と歩行感の双方を両立させた工法です。さらに居室部分にはΔLL(Ⅱ)-4、ΔLL(Ⅱ)-2等級相等の二重床工法を使用し、遮音性能を高めています。

二重床・二重天井について

サッシについて

アルミサッシは、遮音性の高い防音サッシをリビング・ダイニングルーム、各居室、全てに採用しています。

サッシについて

PS(パイプスペース)廻りの遮音対策について

パイプスペースには上下階の住戸で共用する排水縦管が設置されています。排水に伴う生活音に対しては、居室に面するパイプシャフトの壁をコンクリート床スラブからコンクリート天井スラブまでプラスターボードを貼り、天井からの音の伝わりを防ぎかつ、排水縦管を遮音シート巻きにしたり、集合管継手を採用するなど、上から下への排水による騒音抑制に配慮しています。

PS(パイプスペース)廻りの遮音対策について

サヤ管ヘッダーについて

給水・給湯方式は給水量が比較的に一定に保てるヘッダーシステムを採用。また配管は、耐久性に優れた架橋ポリエチレン管としました。

サヤ管ヘッダーについて

断熱・結露対策について

気密性の高いマンションでは結露が生じやすくなります。その結露を防ぐには建物自体に結露を予防する性能が必要になります。結露は湿った空気が温度の低い壁などの表面に接することで起こります。そこで、「グランフォセット郡山堤下」では、外部に面する壁や柱の内側に断熱材を施し、戸境壁や天井など、断熱材がとぎれる部分には折り返し断熱を施工して、断熱性を高め、結露の発生を抑制します。
※断熱材の性能により厚さが変更になる場合があります。

断熱・結露対策について

屋上・最下階の断熱について

「グランフォセット郡山堤下」では、屋上には外部側へ断熱材を敷き、太陽の照り返しにより最上階の温度上昇を抑えます。さらに最下階の床には、床コンクリートの下部に断熱材を施し、床下の冷え込みを抑えます。

屋上・最下階の断熱について

シックハウス症候群対策

建築基準法(シックハウス法・2003年7月施行)の改正にともない、従来よりもホルムアルデヒド放散量の少ない最高基準「F☆☆☆☆」等級のフローリングを採用。また、壁や天井クロスの接着剤はノンホルムアルデヒドタイプを採用しています。

シックハウス症候群対策

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お電話でのお問合せ・ご相談は「グランフォセット 郡山堤下」販売準備室 0120-450-394 受付時間/10:00〜19:00 ※携帯電話・PHSからもご利用になれます。